ブックタイトル広報誌「あぐりあーす」2022年10月号 電子ブック版

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概要

広報誌「あぐりあーす」2022年10月号 電子ブック版

5 蟹 座(6/22 ~7/22) 双子座(5/21 ~6/21) 【全体運】うまくいかないことが多く気分がめいりがち。ただ、下旬からは急上昇。先のことを考え準備を進めれば大逆転も【健康運】メンタルが揺れそう。自然の中で深呼吸を【幸運の食べ物】エビイモ【全体運】とても勢いがあります。上旬は走り抜け、下旬からはのんびり紅葉狩りなどを楽しんで。めりはりが大事【健康運】スポーツは記録更新のチャンス。挑戦にツキ【幸運の食べ物】トマトEvents & Topics ?????????????? ?????????????????????????? 嘉穂選果場で、梨の出荷をおこなっています。 7月中旬から「幸水」の出荷が始まり、その後は、「豊水」・「20世紀」・「新高」「新興」へと10月中旬頃まで続きます。 営農担当職員は、「市場と連携を取りながら少しでも高単価に繋がるよう、しっかり販売していきたい。」と意欲的に話しました。 JAふくおか嘉穂イチジク部会は、本所集荷場でイチジク「とよみつひめ」の出荷目合わせ会を開催しました。 2022年産も高品質・安定生産に努め、収量増加を目指し、生産者の所得向上を図ることが目的。 目合わせ会には部会員・飯塚普及指導センター職員・同JA担当職員・加工業者合わせて25人が参加しました。 2022年度産は6月下旬から出荷が順調に進んでいて、同担当職員が出荷規格を確認し、今後の夏期管理について、飯塚普及指導センター職員が説明しました。 加工業者からは、ジュース用に集荷をお願いし、それについて部会員は質問をするなど新たな価値を生み出すことにも期待が寄せられる会となりました。▲幸水▲豊水品名幸水豊水20 世紀新高新興収穫時期7月下旬~8月上旬8月中旬~9月上旬9月上旬~9月下旬9月下旬~10月中旬9月下旬~10月中旬品種別 収穫時期 碓井地区の圃場で、ケイトウの機械収穫実演会を開催し、JA職員・生産者など合わせて25人が参加しました。 小菊収穫機を使用したケイトウの収穫は九州では初の試みで、収穫作業の省力化を図ることが目的です。 切り花に損傷を与えることなく刈り取りができ、セットした収穫布に集まったケイトウを束ねて、一気に市場へ出荷できます。 収穫機は2?4条分の刈り取りが可能で、刈り取り幅は90㎝。高さや速度も設定できます。 事前にフラワーネットや支柱を回収する必要はありますが、手作業での収穫作業と比べると、作業効率は格段に上がります。 同JA担当職員は、「出荷適期に負担軽減でき、安定出荷できるのは大きな魅力」と話し、実証に向けて期待が高まります。??????????????????????▲説明をするJA 職員と部会員