ブックタイトル広報誌「あぐりあーす」2022年12月号 電子ブック版

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広報誌「あぐりあーす」2022年12月号 電子ブック版

5 蟹 座(6/22 ~7/22) 双子座(5/21 ~6/21) 【全体運】慎重に動くのはいいことですが、周りの歩調を乱さないようにするのも大事です。バランスを考えて選択を【健康運】ストレッチは誰かと一緒にやると効果がアップ【幸運の食べ物】クワイ【全体運】慌てて動くと足りないものが出てきそう。急ぐときほど準備を入念に。丁寧な仕事は周囲から称賛されるはず【健康運】彩り鮮やかな食事を楽しむのが健康の秘訣(ひけつ)【幸運の食べ物】エリンギEvents & Topics  10月5日(水)、イチジクの新規栽培者講習会を開催しました。 同JA営農担当職員は、イチジク部会での昨年までの年度別販売実績表を提示し、収量の伸びや価格の安定などを説明しました。 販売高は年々増加で、2018年以降は8,000万円を超える販売高を推移しています。 イチジク「とよみつひめ」の栽培については、飯塚普及指導センター職員が説明。「とよみつひめ」は福岡限定のオリジナルイチジクで、福岡県内の人しか栽培できないという強みを持ちます。 一文字の形の簡単な整枝方法で省力的。軽作業が主体で、受粉や摘果も不要であり女性や高齢者にも取り組みやすい作物。 植え付け後2年目から収穫でき、約3ヶ月間毎日収穫できます。 栽培を始めるための条件は、日当たりが良く、晩霜( おそじも) の被害が少ない平坦地で水はけが良いこと。 露地では降雨等の影響や病気の発生が増えるためハウス栽培が有効です。雨よけをすることで病害の拡散を防ぎ、露地と比較すると収益性もアップするとのこと。 他には、かん水施設や果樹棚・薬剤散布の動力噴霧器等が必要となるが、高品質で安定した生産が可能で、講習会に参加した女性は「仕事を退職したら本格的に始めてみたい。」と話されました。 飯塚市地方卸売市場花き部で10月5日(水)、飯塚花き園芸組合による「令和4年度 秋季花き切花品評会」がおこなわれました。 花き生産技術の向上と、生産流通の改善をはかり、消費の増進を目的に毎年開催されています。 品評会には飯塚市・嘉麻市・桂川町ほか生産者ら10人が61点を出品。 株式会社飯塚花市場・飯塚花商組合・福岡県飯塚普及指導センター・JAふくおか嘉穂の各代表により、厳正な審査のうえ、福岡県知事賞に選ばれたJAふくおか嘉穂花き部会員の水間 良雄さんをはじめ、淀川 貴浩さん・豊田 武さん・村瀬 嘉明さんら部会員が特別賞を受賞。 出品された切花は、飯塚市役所・嘉麻市役所のロビーで10月5日?7日まで展示されました。 女性部は10月24日(月)、豆知識講座で「スマホ教室」を開催し、31人が参加しました。 (一社)家の光協会から、「スマホ教室」の講師として岩本 航さんを招き、今後の暮らしに役立てることを目的にスマホの正しい知識を学びました。 便利な反面、危険な事もあり自分を守るためにも正しい知識を身に付けることが大事です。 また、依存して使う事で、姿勢が崩れスマホネックなどの弊害もある事も説明されました。 基本操作方法やラインの使い方・QRコードの読み取り方など資料を参考に講習を進め、熱心に聞き、操作をしていました。 参加者は「娘や息子などに、何度も確認するのは聞きづらかった。今日は色々教えてもらえて良かった。」と話し、習得した操作を教え合ったりして知識を深められました。イチジク 新規栽培者講習会飯塚花市場 花品評会女性部豆知識講座スマホ教室