ブックタイトル広報誌「あぐりあーす」2023年4月号　電子ブック版

概要

広報誌「あぐりあーす」2023年4月号　電子ブック版

7天秤座 (9/23～10/23）【全体運】吉凶混合運です。その場だけで一喜一憂しないで。前向きな姿勢が吉運を引き寄せます。うれしい贈り物の予感も【健康運】血圧は小まめにチェック。軽い散歩が◎【幸運の食べ物】ソラマメ蠍座 (10/24～11/22）【全体運】周到な準備が好結果を招きます。丁寧な作業を心がけて。また、不足がある場合は無理せず延期にするのが正解です【健康運】楽しみながらできる運動で筋力アップ【幸運の食べ物】ノビル　２月27日（月）、山田地区で嘉穂和牛改良組合集合審査がおこなわれ、妊娠牛の月齢16?24ヵ月、８頭の牛が審査されました。　集合審査とは年１回１カ所に集まり、牛を見比べながら審査し、登録・点数を付けるもので、新型コロナウイルスの影響で３年ぶりの開催となりました。　審査内容は鼻紋、体測、栄養度測定、審査講評の順でおこなわれました。　園芸畜産課白土職員は「新型コロナウイルスの影響で３年間集合審査ができませんでしたが、こうやって集合審査ができるようになり、良かったです。次回の全国和牛能力共進会に向けてはずみをつけたいです。」と意気込みました。和牛集合審査開催　ＪＡふくおか嘉穂は、３ 月10日（金）、11日（土） 本所で、「農機＆自動車フェア」を開催しました。　２日間で多くの組合員や地域住民に来場いただき、多数の商談でにぎわいました。　農機具各メーカーのトラクターやコンバインなどの展示機・実演機や中古展示品も並びました。　農機燃料課の大野場長は、「多くの方々に来場していただき、手ごたえを感じています。春の農繁期に向けて、万全の態勢で対応いたします。」と話されました。２０２３春の農機・　　　 自動車フェア開催　３月１日（水）、苺部会青年部を対象に、苺ハウスのモニタリング装置「ｆａｒｍｏ」の研修会を開催し、青年部・飯塚普及指導センター・ＪＡ職員を合わせ18人が参加しました。　研修会では、モニタリング装置「ｆａｒｍｏ」を活用した苺「博多あまおう」の栽培について「ｆａｒｍｏ」メーカーから説明を受け、青年部からは積極的に質問が出ました。　ＪＡふくおか嘉穂は令和４年度スマート農業の新規取組として、３人が苺ハウスにモニタリング装置「ｆａｒｍｏ」を設置。　ハウス内環境の見える化として、ＣО２の比較などを試験的におこないました。　使用した生産者からＣО２や温度などがスマホで確認出来るため、意識が向上し、お互いの数値が確認出来て好評でした。　今後、導入意向を取りまとめ、令和５年度から本格的に実施する予定です。苺ハウス内環境の見える化モニタリング装置研修会開催EVENT ＆ TOPICSイベント＆トピックス