ブックタイトル広報誌「あぐりあーす」2023年6月号 電子ブック版

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広報誌「あぐりあーす」2023年6月号 電子ブック版

6獅子座 (7/23~8/22)【全体運】少し融通を利かせると驚くほどスムーズに物事が進展。周囲の話に耳を傾けて。同じ目的なら協力するのが大正解【健康運】歯科検診など口腔(こうくう)ケアに力を入れて【幸運の食べ物】サクランボ乙女座 (8/23~9/22)【全体運】なんとなく過ごしているとトラブルに巻き込まれる恐れが。予定はしっかり確認、詐欺対策などの情報もチェック【健康運】リラックスタイムを確保。足のつぼ押しも◎【幸運の食べ物】カレイ 4月20日(木)、柿部会14人が、飯塚地区と庄内地区で飯塚普及指導センターの職員による柿の春期管理講習会をうけ、情報を共有しました。 令和5年産も高品質な安定生産を図ることを目的。品種・母枝によるばらつきが見られるため、各地の状況に合った作業ポイントや栽培管理をおこなうよう説明をうけました。 現在の生育状況は、前年よりやや早い傾向で、着蕾数は平年並み。前年は着果数が多かったため、なり疲れによる着蕾や結実不足に注意が促されました。 果実の肥大促進や落果防止・翌年の着果安定のための摘蕾は、スピードを重視し、不要な混み合う枝などは母枝ごと除去し、病害虫防除については、防除適期などを説明され、管理の徹底や注意点などを呼び掛けられました。 令和5年産も部会内で情報交換しながら、品質や販売高の向上を目指します。EVENT & TOPICSイベント&トピックス美味しい柿作りのためにわくわくを仲間と共に 4月26日(水)青壮年部は、飯塚市鯰田のオートレース場で、地元農産物の販売会をおこないました。 次世代の担い手となり地域に密着した活動をアピールし、青壮年部員が自ら販売することで、消費者との絆を深めようと、昨年に続き2回目を開催しました。 博多あまおう・トマト・アスパラガス・フキ・大根・タマネギ・キャベツ・ネギ・スナップエンドウや6次化商品の筑穂牛カレーなど販売しました。 会場では前日からナイターが開催され、夕方からの販売でしたが、買物をされたお客様は「安くて新鮮。」「面白い企画ですね。」など喜ばれ好評でした。 青壮年部部長の岡松 仁さんは、「昨年から少しずつ青壮年部の活動が活発化してきた。2023年度は、地域貢献活動を強化し、JAと連携しながら、さらに進化した組織活動を表現していきたい。」と話されました。 4月21日(金)、JAふくおか嘉穂女性部は第26 回通常総会を開催し、156人の女性部員とJA役職員が参加しました。 コロナ禍を乗り越えた令和4年度は、フードパントリーを開催。部員の増員や支部活動にも力を入れ、女性部全体の意識向上に繋がりました。 令和5年度は部長をはじめ役員改選がおこなわれ、新たな女性部として活動が始まり、支部組織の活性化や次世代のリーダー育成・家の光購読拡大に力を入れ、女性部員の維持・拡大・組織の拡充を図ります。 女性部部長の縄田 緑さんは、「4年間部長の責務を全う出来たのは皆様のおかげ。これからも女性部の活動の拡充を期待しています。」と挨拶しました。 また、笹尾組合長は、「これからも女性部の活動に期待を寄せています。新たな事業として、以前のふれあい市を農産物加工場として再建し、秋には完成の予定です。今後も皆さんの元気な応援をお願いします。」と話しました。盟友や地域住民との絆を深めて